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とりあえずウミガメのスープを仕込もう。
¥1,500($9.54)
扶桑社紹介文 本屋大賞受賞作「羊と鋼の森」の著者がおくる食エッセイ 「毎月一回食べもののことを書く。食べることと書くことが、拠りどころだった気がする。」 月刊誌『ESSE』の人気連載が、待望の書籍化! 北海道のトムラウシに1年間移住したり、本屋大賞を受賞したり…。さまざまな変化があった6年半の月日を、ふっと笑えて、ちょっと泣けて、最後にはおなかが空く。やさしく背中を押してくれるエッセイ78編に、書下ろし短編1編を収録。全編イラストつき 【目次】 一章 つくること、食べること 「豆を煮る」「泰然自若シチュウ」「100%オレンジゼリー」「お正月のカレー」「ローガンと出汁」「キノコ嫌い」「楽譜とレシピ」「塩鮭の注文」「大雪のパンケーキ」ほか 二章 なんでもない日のごはんとおやつ 「最強ハンバーグ」「スイカの種」「おいしい朝ごはん」「ミルクティーとスリッパ」「山の中のお正月」「ゆかりたん」「餃子とアジフライ」「お金持ちのサラダ」ほか 三章 思い出のたべもの 「君の名前」「水ようかん」「まぼろしのオムライス」「おついたち」「鹿まんじゅう」「読書会のメニュウ」「スープを煮込む」「四月のかき氷」「黄金色のジャム」ほか 短編 ウミガメのスープ イラストの公募展で大賞を受賞した私。うれしいはずなのに、がんばらなきゃならないのに、心細くて怖いのはなぜ?お祝いすら心の重荷になるのはどうして? 「お姉ちゃん、一緒にお菓子を焼こうよーー」 ある日、家にやってきた妹と話すうち、私にとっての「描く」ことを取り戻していく。 【状態】 著者署名あり 初版/帯付き カバーに僅かなよれあり
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諸国和菓子めぐり
¥1,000($6.36)
店をしまって七時頃に夕食、ほっとした頃に吉太郎さんが、今夜はいけそうだと言い出す。 それからがたいへんだ。小豆は丹波黒井の国領小豆、寒天はこれも丹波亀岡の在の産、それを一家総がかりでことこと炊きはじめる。 (京の冬:p90) こうした名菓をたくさん持ちながら「開運堂」は、もっぱら本店だけで、探し当てて来る客にだけ商っている。 (真味糖:p115) どちらかといえば私は面倒がってしまう方だが、「井筒屋重久」の”如心松葉”には、かなり足を使った。 (如心松葉:p196) 帯紹介文 和菓子探訪の旅 和菓子の味は各地さまざま。 作り手のまごころと吟味された材料とが調和しておいしさを生み出してゆく。 全国50ヵ所の銘菓を収録! 【目次】 旅の想い 中納言の吉備団子 幻のレストラン きょう中に食べてくなんせ 苔のむす豆 【状態】 初版/帯付き カバーに擦れあり カバー裏面に汚れ
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かぼちゃを塩で煮る
¥1,000($6.36)
小学生の頃、土曜日に学校から帰宅する途中、工事現場のそばを通ると大人たちが焚火をして弁当を食べていた。その様子があまりにもうまそうだったので、帰ってから弁当箱にめしとおかずを詰めて家の屋上で食べた。(はじめに:p10) 献立に悩んだときは、頭をからっぽにして、ウサギとカメを探せばよい。 (ウサギとカメ:p127) 家では、マルタイ食品の棒ラーメンを良く作った。 少し硬めに麺をゆでて、もやし、海苔、ゆで卵、ハム、それに青い葱をどっさりのせて食べた。インスタントラーメンをいかにおいしく食べるかということに家族一丸となって情熱を注いだ。(中華そば:p185) 幻冬舎紹介文より 台所に立つことうん十年。頭の中は、寝ても覚めても食うことばかりーー 美味探求の記。 明けても暮れても、気がつけば食べることばかりを考え生きている”食いしん坊”画家は、何をどう好み如何に食べてきたか。いわしの酢じめ、砂肝パクチー、チンジャオロースの作り方から、野菜の干し方、炭火の使い方、まずいまぐろのおいしい食べ方まで。文章と画で構成する、この上なく美味な一冊。 <まずいまぐろの、おいしい食べ方> その1 一切れ、二切れ食べて、これはだめだと思ったら、酒と塩をふり、炭火で串焼きにして醤油とわさびで食べる。 その2 蓋つきの小鍋にごま油を引いてまぐろを並べ、酒でのばした豆豉のみじん切りと塩、コショウをふって酒蒸しにする。食べるときに刻んだ香菜や葱をのせ、少し醤油をたらす。和からしがあれば、なおよし。 その3 ねぎま鍋もいい。鍋に蕎麦出汁をはり、砂糖とほんの少しだけみりんを入れ、ブツ切りにした葱とまぐろを煮て食べる。 【目次】 かぼちゃを塩で煮る やさしい野菜スープの作り方 酢じめした魚の切身とおからの「きらずまめし」 鶏肉と生姜と塩だけ―マダガスカルの絶品スープ ペルーのセビーチェ プロセスチーズとハムとりんごとパン―「アメリカの弁当箱」 まずいまぐろのうまい食べ方 コンビーフのホットサンド 一皿一人分のちゃつ めざしの炙り方〔ほか〕 【状態】 初版/帯付き
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わたしを空腹にしないほうがいい
¥700($4.45)
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風邪を引いていなくてもたまにお粥が無性に食べたくなるときがあって、なんとなく、それは自分のことを甘やかしたい時だ。 (夏風邪をライバル同士分け合えば:p9) シュークリームはわたしの犬歯に触れて、ふしゅ、と鳴いて大人しくなる。 (夏の夜を奪い返してこのさみしさ:p32) 「人は、ひとつの不幸なら耐えられるが、同時にふたつの不幸を抱えると身体をこわす」と、 TVでミスターマリックが言っていた。できればミスターマリックにそんなこと教わりたくなかったと思う。 (玉葱やかなしみに飽きたなみだ無味:p56) BOOKNERD紹介文 〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 これは現代版『ことばの食卓』否『手塩にかけたわたしの料理』か?いいえ、彼女は"くどうれいん"。 モリオカが生んだアンファン・テリブルが書き散らしたことばと食物の記録。 はじまりはこうだ。 "わたしを空腹にしないほうがいい。もういい大人なのにお腹がすくとあからさまにむっとして怒り出したり、突然悲しくなってめそめそしたりしてしまう。昼食に訪れたお店が混んでいると友人が『まずい。鬼が来るぞ』とわたしの顔色を窺ってはらはらしているので、鬼じゃない!と叱る。ほら、もうこうしてすでに怒っている。さらに、お腹がすくとわたしのお腹は強い雷のように鳴ってしまう。しかもときどきは人の言葉のような音で。この間は『東急ハンズ』って言ったんですよ、ほんとうです、信じて” 2016年6月の初夏、そして一年後の2017年6月の心象風景。くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。 【状態】 一部傷あり

