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傷つきやすさと傷つけやすさ
¥800($5.09)
「傷つけやすいクセに人を傷つけている。ケアをしているのにケアされている。」 相反するベクトルは、はじめから自分のなかにあった。 ご自身も「負い目」を抱えた著者が「競争・レッテル・規範」に溢れる社会をみつめた先に考える「ケアし合う社会」「生きやすい空間」とは何だろうか。著者の対話を通して、一緒に生き方を考える、そんな本だと思いました。 【目次】 はじめに 傷つきやすさと傷つけやすさ 序章 第1章 家族ケアに忍び込む暴力 第2章 プロのケアのなかのネガティブな出来事 第3章 ケアを管理から解放する 第4章 孤立と〈かすかなS O S へのアンテナ〉 第5章 生きのびるためのミクロな実践 おわりに 二つの対話、いくつもの対話 【状態】 初版/帯付き
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こぶしの上のダルマ
¥1,000($6.36)
そうだったのか……苦い過去と和解する時 人生の関所を通り過ぎた今、苛烈な思い出と和解を果たす。消えた老婆、折り合いの悪かった父…。温かい感動に包まれる連作小説集 担当編集者より 悲しい過去物語はもういい……。末期癌患者を見送り続け、三十代で心身の病を得、四十代は闇を見つめて過ぎ、ようやくたどり着いた五十路。妻と老猫との静かな日々――今こそ語るべき物語がある。たとえば折り合いの悪かった父のこと。ある日、打ち捨てられたままの亡父の小屋に足を踏み入れた「わたし」は、埃をかぶったカセットテープに目をとめる。そこに収められた「音」は……。苦い過去、悔いと哀しみの年月を新たに辿りつつ、ついにそれらと和解を果たす、感動の連作短篇集。(OM) 【目次】 こぶしの上のダルマ 山と海 ぬるい湯を飲む猫 稲作問答 洗顔と歯磨き 集落の葬式 歩行 麦草峠 【情報】 初版/帯・函付き
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庭のつるばら
¥350($2.23)
丘の上に二人きりで暮らす老夫婦と、子供たちやたくさんの孫、友人、近所の人たちの心温まる交流。妻の弾くピアノの練習曲、夫の吹くハーモニカの音色。孫たちが飼っている小動物、庭に来る小鳥、そして丹精されたつるばら。どこにもある家庭を描きながら、日々の生活から深い喜びを汲み取る際立った筆致。一貫して「家族」をテーマに書き続けて来た、庄野文学五十年の結実。 【状態】 文庫本 2刷/帯なし
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寂しさから290円儲ける方法
¥800($5.09)
「本当は壁なんてないんです。みんな、自分の思いこみでそれを作り、閉じこめられていく。蓮の葉と同じで、私たちも無限の青空の下にいるだけなのに」 (「上野 不忍池」:p88) 「日々を重ねてくると、目の前に広がる風景よりも、過ぎてきた時間の方を見てしまうものかもしれません。でも、狂の字をつけて再び歩きだすなら、新しく生まれてきた子どもたちと競うくらいの気持ちで、世界をもう一度受け止められるのではないでしょうか?」 (「長野 小布施」:p155) 「時代なんてものを追いかけてはいけません。あれは人の手にはかなわないものなんだ。あなたは時代ではなく、別のものを追い求めた方がいい」 (「逗子 小坪漁港」:p255) 旅と暮らしの出版社 産業編集センター紹介文 「なにかお困りの方、メールをください」 悩みを抱える人の元に出かけていって、おたすけ料理をこしらえて解決へと導く謎の男”麦わらさん”。相談料はたったの290円。男の目的は?金額にはどんな意味があるのか?優しくて可笑しくて、少し哲学が入った11篇の連作短編小説。 【目次】 第一話 世田谷区 豪徳寺 第二話 伊豆 城ケ崎 第三話 池袋 平和通り 第四話 上野 不忍池 第五話 神戸 高架下 第六話 東京 三宅島 第七話 長野 小布施 第八話 米国 ニューヨーク 第九話 岩手 イーハトーブ 第十話 奈良 ならまち 第十一話 逗子 小坪漁港 【状態】 初版/帯付き
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デッドエンドの思い出
¥300($1.91)
私なんか、この世にいてもたいしたスペースはとっていない、そういうふうにいつでも思っていた。人間はいつ消えても、みんなやがてそれに慣れていく。それは本当だ。 でも、私のいなくなった光景を、その中で暮らしていく愛する人々を想像すると、どうしても涙が出た。 (「おかあさーん!」:p105) 「人がさ、暮らしている明かりって、なんとなくあったかいものなんじゃないのかな?」 (あったかくなんかない:p150) そこには、過去も未来も言葉もなんにもなくて、光と黄色と陽を受けた枯葉のいい匂いだけがあった。私はその間じゅう、すごく幸せだった。 (デッドエンドの思い出:p223) 帯文より 幸せってどういう感じなの? 人の心の中にはどれだけの宝が眠っているのだろうか――。時の流れのなかでいきいきと輝いてくる一瞬を鮮やかに描いた5つのラブストーリー。 【目次】 •幽霊の家 •「おかあさーん!」 •あったかくなんかない •ともちゃんの幸せ •デッドエンドの思い出 •あとがき 【状態】 帯付き カバー上部に若干の焼け・折れあり(写真3枚目) 帯に左右1箇所ずつの折れがあり(写真4〜5枚目)
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十代に共感する奴はみんな嘘つき
¥770($4.90)
文藝春秋紹介文 女子たちのカリスマ詩人による「女子高生小説」 感情はサブカル。現象はエンタメ。 つまり、愛はサブカルで、セックスはエンタメ。私は生きているけれど、女子高生であることのほうが意味があって、自殺したどっかの同い年がニュースに流れて、ちょっと羨ましい……。(冒頭部分) 女子高生カズハは17歳。いじめや自殺のあふれる日常で、恋をして、喧嘩をして、ごはんを食べる。みずみずしい文体で濃密な2日間を描く、新しい小説! 「タヒさんの言葉はいつもスッと切りつけてくる。幾つになっても、もう10代じゃなくても」(漫画家・西島大介、推薦!!) 【目次】 なし 【状態】 初版/帯付き 帯に日焼けあり
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人間
¥2,000($12.72)
毎日新聞出版紹介文 僕達は人間をやるのが下手だ。 38歳の誕生日に届いた、ある騒動の報せ。 何者かになろうとあがいた季節の果てで、かつての若者達を待ち受けていたものとは? 初の長編小説にして代表作、誕生!! 【状態】 著者署名あり/初版 帯なし 若干の汚れ・カバー破れあり
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出会いなおし
¥500($3.18)
SOLD OUT
文春文庫紹介文より 人生の大切な時間を鮮やかに描く珠玉の短篇集 過ぎてゆく時間のなかで、再び「出会いなおし」ていく人々の物語。 人生の大切な時間を、鮮やかに、そして、深く描く、珠玉の短編集。 森絵都さんが、時間をかけて、熟成してきた短編たちを編んだ本作は、年を重ねるということの意味を改めて実感できる表題作や、意外な視点のショートストーリーもあり、身近な人との絆を見つめなおしたくなるような、優しさと、確かな生の重みに満ちた作品を楽しめます。 担当編集者より イラストレーターが、かつて仕事をした編集者との再会で得た感慨。 専業主婦が、たまたま買った総菜売り場のサラダに感じた違和感。 ほろ苦い思い出のある小学校の同窓会で知った意外な事実。 時を経て、人は何度でも「出会いなおし」をすることができる―― 悲しい別れや、衝突を経て、なお、触れ合う心と心。 人との出会いと別れ、そしてさまざまな思いを抱えた再会を描く、 短篇の名手でもある森絵都さんの珠玉の六篇からなる短篇集。 卒業シーズンの春、新しい季節の始まりにもぴったりな一冊です。 【目次】 出会いなおし カブとセロリの塩昆布サラダ ママ むすびめ テールライト 青空 解説 中江有里 【状態】 文庫本 カバー左上に折れあり

