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絵本屋の日曜日
¥1,000($6.36)
筑摩書房紹介文 すぐれた絵本は,子どもだけでなく,大人をも魅了する.ひとりぼーっと絵本を読む時空は,せせこましい日常のなかで行方不明になりつつある自分の〈核〉と,もう一度つながることを手助けしてくれるかもしれない.――児童書専門店をひらいて30年を迎えた著者が,100冊の絵本を紹介しながら,四季折々の思いをつづっていく. 【目次】 絵本屋,走る 火照った足の裏をもてあましたら のどかな「無防備」がうらやましかったら 幸福な想像力を磨きたかったら 自分であることに疲れたら Hugが欲しかったら 誰かを信じたかったら 喪失の痛みに耐えられなかったら 「ここ」ではない「どこか」を夢見たら どないしたらええのんやろ,と迷ったら ひどい風邪をひいたら 無理して笑って自己嫌悪にとらわれたら 淋しいクリスマスウィークを迎えそうなら 心がひりひりしたら 絵本屋,立ち止まる 日常から「はじめて」が消えつつあったら あたたかさが欲しかったら 丸ごとの季節に会いたかったら 平和をあきらめかけたら ひそやかに自分を生きたかったら 「好き」と伝えたかったら 立ち止まることがこわかったら 旅にでたかったら 気分が殺風景に思えたら 心がベンピになったら 一本の木に恋したら 絵本屋,吠える うつむき加減になりそうだったら 親子という人間関係につまずいたら ほのかにうれしくなりたかったら ヨレヨレになったら 心配性の自分に疲れたら いかす大人になりたかったら 自分がとてもかわいそうに思えたら よき隣人になりたかったら 自分がちっぽけに思えたら 最近笑ってないなと気づいたら わたしは,わたしのフツーを生きたいと思ったら 真夜中におなかがすいたら ゆったり,のんびりしたかったら 絵本屋,しゃがむ 幸福な離婚もあるのだ,と確認したかったら 海の匂いが恋しかったら 夏の記憶をたどりたかったら あらゆる人間関係を断ち切りたくなったら 熱にうかされたら ダンゴムシに恋したら 「チビ」と呼ばれてくやしかったら 今夜だけは子どもにかえりたかったら ペットが欲しいと思ったら 年を重ねることが不安だったら シェルターが欲しかったら 忘れた歌を思い出したかったら 「好き」という感情がわからなくなったら 絵本屋,頬張る 季節の移ろいに無感動になっていたら 暮らすことが重たすぎたら 女ってソン,とくやしかったら 役割をこわしたかったら つれあいに腹が立ったら 時間がないと息がつまったら 働く意味を子どもに伝えたかったら 「ねばならない」から解放されたかったら どこかに消えてしまいたかったら 懐かしさと再会したかったら 捨てられたものの行方を知りたかったら 仕事が耐えがたかったら 絵本屋,つまずく 「死」がこわかったら 分かちあうことの意味が知りたかったら 自由に生きられないと嘆いていたら 五感を全開したかったら 「遊ぶ」ことに飢えていたら 誰もわたしをわかってくれないと思ったら 「わたし」は誰? と迷いはじめたら 周囲の期待が重すぎたら 無心になりたかったら 人生というものをマジで考えたくなったら 愛されることばかり望んでいたら すべてに腹が立ったら 絵本屋,深呼吸 何も持っていないと思えたら 心のちょうつがいがギシギシいったら ハハハと笑いたかったら 自分が「負け組」に思えたら も少し日常に「!」が欲しかったら 片想いが苦しかったら 記憶の中の母さんに会いたかったら 「昔」について誰かと話したかったら 心の振り子が揺れすぎたら なんにも答えたくなかったら 変化や変更に弱かったら 犬と親密になりたかったら シンプルな状態が欲しかったら 絵本屋,笑う 猫に夢中だったら 人生は残酷だと思えたら 自分以外の誰かになりたかったら きょうだいが煩わしかったら 静かな入り江が恋しかったら 夏の休暇を夢見ていたら 最近,星を見ていなかったら 深呼吸を忘れていたら 記憶の中に閉じこもりたかったら 元気な「わたし」に戻りたかったら 心の声を聞きたかったら あきらめたくなかったら 丸い気分になりたかったら あとがき 絵本,抱えて30年 本書で紹介した絵本 【状態】 若干の日焼け
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かさじぞう
¥400($2.54)
福音館書店 紹介文より 6人のお地蔵さまが恩返しをする昔話絵本 編み笠を作って暮らしているじいさんは、正月の餅を買うために、笠を五つ持って町に売りに出かけましたが、さっぱり売れません。そのうちに日が暮れて雪も降ってきたので、しかたなく戻ってくる途中、野原に立っているお地蔵さまに雪が積もっているのを見て、持っていた笠を全部かぶせてあげました。翌朝、どこからか橇引きの声が……。赤羽末吉の最初の絵本。 読んであげるなら4才から 自分で読むなら小学低学年から 【状態】 良
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だいくとおにろく
¥500($3.18)
福音館書店 紹介文より 橋をかける大工と目玉が欲しい鬼の取り引き 何度橋をかけてもたちまち流されてしまう川に、橋をかけるよう村人に依頼された大工が、川岸で思案していると、鬼が現れて、目玉とひきかえに橋をかけてやるといいます。いいかげんな返事をしていると、2日後にはもうりっぱな橋ができあがっており、鬼は目玉をよこせとせまります。「おれのなまえをあてればゆるしてやってもええぞ」と鬼がいうので、大工は……。日本の昔話の絵本。 読んであげるなら4才から 自分で読むなら小学低学年から 【状態】 良
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はちうえは ぼくにまかせて
¥600($3.82)
ペンギン社 紹介文より 夏休み、お父さんの仕事が忙しくて どこへも旅行に行けない少年トミーは、近所の人たちの鉢植えを預かって世話をするアルバイトを思いつきます。預かった鉢植えの植物たちは トミーの上手なお世話のおかげで、ぐんぐん成長し、家の中はまるでジャングルのよう。ある日、植物が育ちすぎて家を壊してしまう夢を見たトミーは、図書館から本を借り、剪定の仕方を学びます。夏休みが終わる頃、より活き活きと素敵になった鉢植えを手にした人びとの笑顔がご近所にあふれました。そして夏休みが終わる頃、お父さんからトミーにあるうれしいことが伝えられます。トミーのやることにしかめ面だったお父さんの表情が、夏休みの最後にはどう変化しているのか・・・にも注目です。 【状態】 カバー下部に一部シワあり 帯なし

