電氣ホテル
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【商品説明】
文藝春秋 紹介文より
それは、この世の二階にある
二人の詩人の冒険に立ちはだかる
謎につぐ謎、奇人また奇人!
停電調査の旅に出た詩人・オルドバと猿のチューヤー。
この世の二階から魔都・東京の夜景を見おろす詩人・シャバダ。
忽如として行方不明になった十数名の「児島」と、
その謎を追う探偵・中田と相棒の探偵犬・終列車。
物語の行方は、この世の二階にあるといわれる、
幻の〈電氣ホテル〉へ――。
奇怪にして愉快な活劇小説!
担当編集者より
小説好きなら誰しも、チビだったころに「それからそれから?」「ねえ、そのひとどうなるの?」と物語の先をせがんだ記憶があることでしょう。本書の一番の魅力は、この「それからそれから?」を大人にまざまざと思い出させてくれるところにあります。二人の詩人の冒険とオビにありますが、詩人たちはそれぞれ三語を話す猿と風呂の外に突如現れた女と共に謎めいた世界の探索に向かい、奇人変人好漢とりまぜた多彩な登場人物との融通無碍な邂逅へと誘います。夢と奇想にみちた愉快無比な一冊。ぜひ頁を捲ってみてください。
【目次】
序幕 二名の詩人が、それぞれの冒険に出る事。
第一幕・第一場 巷に駱駝が現れて、空からは手紙が降ってくる事。
・第二場 女が頭を消失し、十字路からミブルイが伝染する事。
・第三場 十字路に死神が現れて、喇叭の音が著しく乱れる事。
・第四場 イッカイの読者が二階を読み、キネマハウスに一行が集う事。
・第五場 この世の二階から、ブラックが見おろす事。
・第六場 小さな大頭が早々に登場し、駱駝が白馬に変身する事。
・第七場 兎がなきながら走り抜け、ニッポリに夕方が迫る事。
第二幕 電氣ホテル 登場人物名鑑
【状態】
著者署名入り(宛名あり)/初版/帯付き
カバー裏面に若干の擦れあり
【情報】
著者:吉田篤弘
発行所:文藝春秋
発行日:2014年9月25日
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レビュー
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